父の話

お盆休みの帰省中、少しばかり離れた場所にある幼年時代を過ごした町に久しぶりに行ってみた。思ったほどは変わっていなくて、生まれた病院や小学校等は当時と同じ場所にあってすぐに分かったし、当時住んでいた辺りも新しい家が立ち並んではいたけど、川や裏山、学校、橋などの位置関係を思い出して来て、家があった場所もほぼ特定出来た。ほんとに幼い頃しかいなかった筈なのに意外にもいろいろと憶えていて驚いた。

14年前に他界した母親は大の映画(洋画)好きで、ボクが通っていた幼稚園と橋をはさんで建っていた映画館によく行っていた。なので幼稚園の帰りは先生に母が映画を観ながら待っている映画館に送って行ってもらうパターンが多かった(笑)
残念ながらその幼稚園と映画館はすでに跡形もなくなっていた。

アップした写真は裏に「昭和32年3月25日」と書かれていたので、生後9ヶ月のボクと若き日の父親だ。父は昭和2年7月生まれだからこの時まだ30手前、ぎりぎり20代…!なんと今の自分よりも二周り以上若い…!う〜む、老け顔だな・・・(笑)老年期に入ってからは逆に歳より若く見られる事が多く、それが自慢の父であるが (^^)